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こんにちは! 宇賀商店店主の石山です。 全国に名高い瀬戸内の 牡蠣をお届けします!
浦島太郎牡蠣の美味しさの秘密
浦島太郎牡蠣の育つ荘内の海。青い海と美しい島々を一望すれば、ここが魚類のパラダイスであるということが体感できるでしょう。 浦島太郎伝説の生まれた入り組んでカーブした海岸線と、起伏に富んだ海底が、天然礁をつくります。 海に浮かぶ島々は変化に富む潮流を作り出します。河川にも恵まれ、河から海水に豊富な栄養分が流れ込みます。
牡蠣のえさは、海からもたらされます。その海の栄養は周辺の山や河からはこばれます。だから美味しい牡蠣を育てるには、河からの養分と波の穏やかな場所が大切なのです。そこで、宇賀商店では、高瀬川の水が流れ込み、波が穏やかな詫間町三野津湾沖500m程のところに養殖筏を設置しています。
1三豊の豊かな土壌 2高瀬川の水 3穏やかな波
牡蠣は、養殖筏で養殖されますが、牡蠣種が多すぎると牡蠣が栄養を取り合ってしまったり、育った時に互いがぶつかって、成長をさまたげるため、品質が落ちてしまいます。 牡蠣の種の数と、筏の数を少なくすることで、身が豊かで美味しい牡蠣になります。
牡蠣は育つととても重いので、、機械でつり上げて収穫し、その後きれいに洗浄されます。一つ一つ手作業できれいにしていく大変な作業です。 天気が悪くなって、海がしけたら収獲に行けないので、天候に大きく左右されます。
収獲した牡蠣を仕分けして、詫間町の2〜3km長の塩田の通路あとを利用してきれいな海水を引き、牡蠣を浸けおきしています。
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